AXIS F4005 ドームセンサーユニット
屋内での目立たない監視を実現する埋め込み式ドーム
- 2MP(フルHD)
- WDR
- I/O
- 音声
- SDカード
※2019年08月15日時点の情報です。
仕様などの情報は、予告なく変更される場合があります。
概要
- 屋内で監視を行えるコンパクトな埋込型ドーム
- 1080pの解像度の固定レンズ
- 113°のワイドな水平画角
- WDR – フォレンジックキャプチャー (AXIS F41/F44メインユニット) をサポート
- AxisのCorridor Formatをサポート
特長
容易に設置可能な埋め込み式ドーム
AXIS F4005は、小売店、オフィス、銀行などの屋内での映像監視を目立たずに行える、コンパクトで設置が簡単な埋込型ドームセンサーユニットです。 同梱の取り付けアダプターにより、センサーユニットを硬い表面にも設置することができます。
AXIS Fメインユニットに接続して使用することで、AXIS F4005は1080pの解像度と113ºのワイドな水平画角を提供します。 120°のチルト範囲を備えており、センサーユニットを目的に応じたビューエリアに向けることができます。 AXIS F4005は、AxisのCorridor Formatをサポートしており、より縦方向に長い廊下、玄関、通路などの監視に適しています。 映像を水平に設定するための回転ツールも提供されています。 また、メインユニットへ接続するための、取り外し可能な12 mのケーブルも付属しています。
WDR – フォレンジックキャプチャー
AXIS F4005はワイドダイナミックレンジ (WDR) – フォレンジックキャプチャーをサポートしており、この機能をサポートするメインユニットにセンサーユニットが接続されるとアクティブになります。 WDR – フォレンジックキャプチャーは、明るい領域と暗い領域の両方で、細部まで鮮明な映像を実現します。 AXIS F4005は、AXIS F1005-Eセンサーユニットと同じ映像性能を備えています。
逆光のシナリオ: WDR – フォレンジックキャプチャー機能未使用時 (左) は、明るい領域のみ、細部が表示されています。 WDR – フォレンジックキャプチャー機能使用時 (右) は、明るい領域と暗い領域の両方で、細部が表示されています。