VIVOTEK AW-IHT-1271 産業用VivoCam L2 + 8xGE PoE + 4xGE SFPマネージドPoEスイッチ
ミドルモデル
概要
AW-IHT-1271は、産業用8ポートGb PoEポート+ 4ポートGb SFP L2+に加えて、(-40°C~75°C)の広い動作温度範囲に対応可能、ポートごと最大6KV(802.3 at / af、合計240W)のサージ保護を備えたマネージドPoEスイッチです。
高いハードウェアパフォーマンスと環境の柔軟性を兼ね備えているため、屋外監視、屋外通信、重工業、ファクトリオートメーション、および輸送アプリケーションで使用できます。
また、ネットワーク構造とデバイスのステータスを制御および、把握をするためのトポロジ/フロア/マップビューなどのグラフィックビュー、屋外アプリケーションのシステム状況ステータスを表示するGoogleマップ統合も搭載しています。
監視ネットワーク環境のセットアップ機能を備えているだけではなく、接続またはデバイスの問題を明確にしてトラブルシューティングおよびトラフィック監視機能に役立ちます。
さらに、20m/s以内の収束時間と最大250台のスイッチを備えた冗長プロトコルであるラピッドリングも備わっています。
特長
IP監視の管理ルート
- ルートVivoCamはすべてのVivoCamスイッチと自動同期します
- ネットワークデバイスの自動検出と分類
- バッチカメラ-ファイルのインポートとエクスポート
- バッチカメラ設定 – ファイルのインポートとエクスポート
- バッチカメラネットワーク/ログイン設定
- 自動生成された監視トポロジビュー
- トポロジビューでの簡単なタグVLAN設定
- トポロジビューでのスマートデバイス管理
- トポロジビューでのPoEのオン/オフ制御
- トポロジビュー、フロアビュー、およびGoogleマップビューでのIPカメラライブストリームの表示
- ONVIF IPカメラの検出をサポート
マネージドレイヤ2プラスPoEスイッチ
- DHCPサーバをサポート
- IPv4 / IPv6 L3スタティックルートをサポート
- IEEE802.1Q VLAN(最大4096)、ダブルタグ(Q-in-Q)をサポート
- IEEE802.1vプロトコルVLANとMACベースVLANをサポート
- 収束時間が20m/s以内で最大250スイッチまでの高速リングをサポート
- 802.1d(STP)、802.1w(RSTP)および802.1s(MSTP)をサポート
- IEEE802.3adリンク集約制御プロトコル(LACP)をサポート
- LACPおよびスタティックリンク集約をサポート
- 管理用SNMP v1 / v2c / v3をサポート
- アクセス制御リスト(ACL)をサポート
図解
