「コスト削減・その他」 インターネットカメラシステム 導入事例 

  1. 食品トレーサビリティ 導入効果分類:安全管理・衛生管理
    具体的な導入効果:
    ・食品加工工場へトレーサビリティとしてカメラとバーコードリーダーを導入
    商品の加工が終わると自動的にバーコードの読み込みと映像撮影が行われ、 サーバ内に蓄積されます。


    ・蓄積された映像は一覧サムネイル表示で見比べる事もできます。
    ・製造記録と供に映像も残すことで、食品の安全を守ります!
    カメラ台数:1工場あたり2台(複数拠点を本部にて一元管理) ご利用状況:
    ・センサー:バーコードリーダーとの連動による保存
    ・カスタマイズ仕様
    アピールポイント:
    製造記録に画像を付加する事で、他社との差別化が図れます。
  2. 金融機関 導入効果分類:防犯、保守費用の軽減
    具体的な導入効果:
    ・防犯カメラをIP化する事により配線工事が簡略化された。(従来であれば同軸ケーブルを一箇所に引き込む必要があった)

    ・一部店舗ではタイムスプラップを使用していたため、テープの交換作業必須であったが、インターネットカメラシステムを導入する事で交換作業が不要になった。

    ・閲覧クライアントの柔軟な配置
    従来の監視システムではサーバルームなどにしか閲覧用モニタが設置できなかった、IP化する事により店内に複数台の閲覧用PCを設置し、カメラの有効活用が可能になった。

    例:クライアント1では出入口カメラを常に閲覧、クライアント2ではATMカメラを常に閲覧というように各担当者が必要な画像だけを表示できるようになった。

    ・カスタマイズにより3ヶ月~半年間の長期間録画が可能
    ・ネットワーク対応のインターネットカメラシステムでは万が一のカメラ・録画装置の故障もすぐにセンサー側で検知可能、一元保守、迅速な対応が可能となっている。
    カメラ台数×20台
    ATMコーナー、貸金庫室前、店
    ご利用状況:センサーなし
    秒間0.5~2コマの画像を保存
    スケジュール録画(曜日・時間)
    非常通報装置連動し、非常時は秒5コマの高品質録画
    大容量サーバ(3ヶ月画像保存)
    アピールポイント:
    ・ビデオテープの交換が不要、長期間の保存が可能
    ・機器障害の検知システムにより録画漏れのリスクを低減
  3. 大型ビジネスビル 導入効果分類:防犯、遠隔監視、保守費用の軽減
    具体的な導入効果:
    システム老朽化のためリプレースを検討

    カメラ24台の大規模システムもインターネットカメラシステムで対応可能

    コストは20%~30%減で機能は豊富

    従来の監視システムではPTZするためには配線が2系統必要など工事面で課題が多数あるがインターネットカメラシステムではLANケーブル1本で可能
    カメラ台数:
    BB-HCM1×23台
    (共用スペース、エスカレーター付近など)
    ご利用状況:
    センサー:なし
    2秒に1コマを拠点管理サーバーに保存
    アピールポイント:
    PoE(LANケーブルによる電源供給)対応カメラ・ハブを使用することで、 電源工事・配線工事の工数を減らし工事コストを削減。メンテナンスも容易に。
  4. 地方自治体(融雪装置との連動) 導入効果分類:遠隔監視・機器制御、省エネ
    具体的な導入効果:
    現地の積雪状況をモニタリングし、融雪機械の遠隔起動が可能になり燃料代が20%Off (=二酸化炭素の削減にもつながり地球温暖化の防止にもつながっています)
    カメラ台数:MOBOTIX×4台 センサー:屋外用パッシブセンサー
    センサー反応時前2秒後5秒の計10秒間保存
    アピールポイント:
    人件費の大幅削減、現地への移動が不要となり車両の燃料代削減にも寄与
  5. 道路・交差点 ① 導入効果分類:業務効率化
    具体的な導入効果:
    ・車の入出庫確認

    従来であれば、係員を常駐させなければならなかった。導入後、事務所から遠隔監視できるようになった。)

    ・発券機のステータス情報を遠隔から確認できる。

    無人化をするにあたり、I/Oコントローラーを連動させ、ゲートの動作状況、発券機のつり銭・駐車カードの残数(有無)を確認できるようにシステムを構築。

    ゲートの開閉より接点信号を取得し、出入車両のカウントし、1日の駐車場の利用状況の把握 (曜日ごと利用状況や時間ごとの利用状況等)。

    ・カスタマイズ対応
    カメラ台数:
    ・M22M×4台、HCM581×2台、Axis211×1など
    ・Axis206×80台、MOBOTIX M22M×20台など
    ご利用状況:
    ・センサー連動
    ・遠隔操作でゲート開閉
    ・車両カウントなど
    アピールポイント:
    人件費の大幅削減、現地への移動が不要となり車両の燃料代削減にも寄与
  6. 道路・交差点 ② 導入効果分類:業務効率化
    具体的な導入効果:
    交通量・渋滞状況の把握。

    凍結などの路面状態の把握により効率的な凍結防止剤の散布が可能になった。

    従来のITVシステムとは比べ物にならないコストパフォーマンス
    カメラ台数:道路標識ポール×5 SDSLモデム(長距離伝送のため) センサー:なし
    2秒に1コマを拠点管理サーバーに保存
    アピールポイント:
    人件費の大幅削減、現地への移動が不要となり車両の燃料代削減にも寄与

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