AXIS XC1311 防爆ネットワークホーンスピーカー
Class I/Division 1およびZone 1認定のネットワークホーンスピーカー
- 屋外対応
- I/O
- 音声
※防爆認定については、世界各地に複数の規則があります。
製品の認証がインストールの要件と一致していることを常に確認してください。
※2026年01月30日時点の情報です。
仕様などの情報は、予告なく変更される場合があります。
概要
- オールインワンのスタンドアロン装置
- 標準ネットワークに接続
- 危険エリア対応の世界的な認定を取得済み
- インストールから設定、使い方まで簡単
- フレキシブルかつスケーラブルで優れた費用対効果
特長
Zone 1/Division 1危険エリアの認定を取得しているオールインワンのネットワークスピーカーシステムで、クリアでわかりやすい音声メッセージを伝えることができます。
手軽に統合でき、フレキシブル、スケーラブルでコスト効率に優れたソリューションを提供します。
あらゆる現場で音声をクリアに放送
AXIS XC1311を活用すると、スケジュールを設定して、イベントでトリガーされるメッセージやライブの音声メッセージを危険な領域にいる人に簡単に伝えることができ、非常時の状況認識を強化できます。たとえば、分析機能を搭載したカメラが煙や個人用保護具の非着用を検知すると、このスマートデバイスが事前に録音したメッセージを自動的に、または手動のトリガーで再生します。また、システムアラートにリモートの担当者が対応し、ライブ音声で現場に直接指示を与えることもできます。ホーンと内蔵のデジタル信号プロセッサーを搭載しており、長距離や音の大きい現場環境でもメッセージを大音量ではっきりと放送します。
スマートソリューション
このオールインワンネットワーク音声装置は、標準のIPネットワークに接続します。フレキシブルでスケーラブル、またコスト効率の高いシステム設計アプローチを採用可能です。スタンドアロンユニットとして動作し、ハードウェアやソフトウェアを追加する必要はありません。オープンプラットフォームのメリットを活かし、Axisの別製品や、その他のシステム、ソリューション、プラットフォームとシームレスに統合します。また、このデバイスはどこからでも監視および管理できます。リモート健全性テスト機能を搭載しているため、動作確認のために現場に行く必要がありません。AXIS Audio Manager Edgeがプリインストールされており、リモート設定の機能を使ってコンテンツの優先順位付けやゾーンの構成、ユーザー権限の変更を行うことができます。
危険エリアへの設置と設定が簡単
AXIS XC1311危険エリア (Class I Div 1、Zone 1 IIC) での用途向けに世界中で認定されています。したがって、発火の恐れがある環境*に設置することができ、-40°C~60°Cの温度で動作します。このスマートネットワークホーンスピーカーは簡単に設置できます。Power over Ethernet (PoE) を使用し、1本のケーブルで最も近いネットワークスイッチに接続して、給電と接続の両方を確保します。追加のケーブル配線やハードウェアは必要ありません。付属のブラケットは壁と天井のいずれの取り付けもサポートします。また、音声管理ソフトウェアがプリインストールされており、音質も事前設定済みなので、簡単に設定できます。
* ガス環境Class I Div 1 (Group ABCD)、Class I Zone 1 IIC、Zone 1 IIC認定、粉塵環境Zone 21 IIIC (世界) 認定。
図解

仕様
| 音声ハードウェア | エンクロージャー | 圧縮ドライバー付きリエントラントホーンスピーカー |
|---|---|---|
| 最大音圧レベル | >110 dB (距離 1 m) | |
| 周波数応答 | 400 Hz~5.5 kHz | |
| 指向特性 | 54° | |
| 音声入力/出力 | 内蔵スピーカー | |
| アンプの説明 | 内蔵型7 WクラスDアンプ | |
| デジタル信号処理 | 内蔵および事前設定済み | |
| 音声管理 | AXIS Audio Manager Edge | 内蔵機能 : – 最大200台のスピーカーを20のゾーンに分割できるゾーン管理。 – 音楽およびライブ/事前録音されたアナウンスのコンテンツ管理。 – コンテンツをいつ、どこで再生するかを決定するスケジューリング。 – 緊急メッセージがスケジュールに割り込むようにするコンテンツの優先順位付け。 – システムエラーのリモート検知のための健全性監視。 – どの機能にどのユーザーがアクセスできるかを制御するユーザー管理。 詳細については、axis.com/products/axis-audiomanager-edge/supportのデータシートを参照してください |
| AXIS Audio Manager Pro | より大規模で高度なシステム向け (別売) 仕様については、axis.com/products/axis-audiomanager-pro/supportのデータシートを参照してください |
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| AXIS Audio Manager Center | AXIS Audio Manager Centerは、マルチサイトシステムのリモートアクセスと管理のためのクラウドサービスです。 仕様については、axis.com/products/axis-audiomanager-center/supportのデータシートを参照してください |
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| 音声ソフトウェア | 音声ストリーミング | 単方向 |
| 音声エンコーディング | AAC LC 8/16/32/48 kHz、G.711 PCM 8 kHz、G.726 ADPCM 8 kHz、Axis µ-law 16 kHz、WAV MP3 (64 kbps~320 kbps、モノラル/ステレオ) 固定/可変ビットレート サンプリングレート8 kHz~48 kHz |
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| システムインテグレーション | アプリケーションプログラミングインターフェース | VAPIX®など、ソフトウェア統合のためのオープンAPI axis.com/developer-communityで仕様を入手可能 ワンクリックによるクラウド接続 |
| ビデオ管理システム | AXIS Camera Station Edge、AXIS Camera Station Pro、AXIS Camera Station 5、およびaxis.com/vmsで入手可能なAxisパートナー製ビデオ管理ソフトウェアに対応 | |
| 大量通知 | Singlewire InformaCast®、Intrado Revolution、Lynx、Alertus | |
| 統合通信 | 検証済みの互換性 : SIPクライアント : 2N、Yealink、Cisco、Linphone、Grandstream PBX/SIPサーバー : Cisco Call Manager、Cisco BroadWorks、Avaya、Asterix、Grandstream クラウドサービスプロバイダー : Webex、Zoom |
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| SIP | サポートされているSIPの機能 : セカンダリSIPサーバー、IPv6、SRTP、SIPS、SIP TLS、DTMF (RFC2976およびRFC2833)、NAT (ICE、STUN、TURN) RFC 3261 : INVITE、CANCEL、BYE、REGISTER、OPTIONS、INFO DTMF (RFC 4733/RFC 2833) |
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| イベント条件 | 音声 : 音声クリップ再生、音声検知、スピーカーテスト結果 呼び出し : 状態、状態変化 装置ステータス : IPアドレスのブロック/削除、ライブストリームアクティブ、ネットワーク接続断絶、新しいIPアドレス、システムの準備完了 エッジストレージ : 録画中、ストレージの中断、ストレージの健全性に関する問題を検出 I/O : デジタル入力、手動トリガー、仮想入力 MQTT : サブスクライブ スケジュールおよび繰り返し : スケジュール |
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| イベントアクション | 音声:自動スピーカーテストを実行 音声クリップ:再生、停止 I/O : I/Oを一度切り替え、ルールがアクティブな間にI/Oを切り替え LED : ステータスLEDを点滅、ルールがアクティブな間にステータスLEDを点滅 ライトとサイレン:ライトプロファイルの実行、ルールがアクティブな間にライトプロファイルを実行、アクティビティの停止 MQTT : 公開 通知 : HTTP、HTTPS、TCP、電子メール 録音 : 音声を記録、ルールが有効な間に音声を録音 セキュリティ:設定の消去 SNMPトラップ : 送信、ルールが有効な間に送信 |
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| 設置支援機能内蔵 | テストトーンの検証と識別 | |
| 機能モニタリング | オートスピーカーテスト (内蔵マイクロフォンでの試験) | |
| 認証 | サプライチェーン | TAA準拠 |
| EMC | EN 55035、EN 55032 Class A、EN 61000-6-1、EN 61000-6-2 米国 : FCC Part 15 Subpart B Class A |
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| 安全性 | CAN/CSA-C22.2 No62368-1 ed. 3、IEC/EN/UL 62368-1 ed.3 | |
| 環境 | IEC 60068-2-1、IEC 60068-2-2、IEC 60068-2-14、IEC 60068-2-27、IEC 60068-2-78、IEC/EN 60529 IP66/IP67、NEMA 250 Type 4X | |
| ネットワーク | NIST SP500-267 | |
| サイバーセキュリティ | ETSI EN 303 645、BSI IT Security Label、FIPS-140 | |
| 爆発 | CSA C22.2 No. 60079-0、CSA C22.2 No. 60079-1、CSA C22.2 No. 60079-31、IEC/EN 60079-0、IEC/EN 60079-1、IEC/EN 60079-31、UL1203、UL 60079-0、UL 60079-1、UL 60079-31 | |
| 認定 | ATEX : II 2 G Ex db IIC T5 Gb II 2 D Ex tb IIIC T91°C Db 認定 : UL: 24 ATEX 3177X 証明書 : ULD 24.0006X |
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| ネットワーク | ネットワークプロトコル | IPv4/v6、HTTP、HTTPS、SSL/TLS、QoS Layer 3DiffServ、FTP、SFTP、CIFS/SMB、SMTP、Bonjour、UPnPTM、SNMP v1/v2c/v3 (MIB-II)、DNS、DynDNS、NTP、PTP、RTSP、RTP、TCP、UDP、IGMPv1/v2/v3、RTCP、ICMP、DHCP、ARP、SOCKS、SSH、NTCIP、SIP |
| サイバーセキュリティ | エッジセキュリティ | ソフトウェア : 署名付きファームウェア、総当たり攻撃による遅延からの保護、ダイジェスト認証、OAuth 2.0 RFC6749 クライアント認証情報フロー/OpenID認証コードフローによるADFSアカウント一元管理、パスワード保護、Axis Cryptographic Module (FIPS 140-2 level 1) ハードウェア : Axis Edge Vaultサイバーセキュリティ プラットフォーム セキュアエレメント (CC EAL 6+)、AxisデバイスID、セキュアキーストア、セキュアブート |
| ネットワークセキュリティ | IEEE 802.1X (EAP-TLS、PEAP-MSCHAPv2)、IEEE 802.1AR、HTTPS/HSTS、TLS v1.2/v1.3、Network Time Security (NTS)、X.509証明書PKI、ホストベースのファイアウォール | |
| 文書化 | AXIS OSハードニングガイド Axis脆弱性管理ポリシー Axisセキュリティ開発モデル AXIS OSソフトウェア部品表 (SBOM) ドキュメントをダウンロードするには、axis.com/support/cybersecurity/resourcesにアクセスしてください。 Axisのサイバーセキュリティのサポートの詳細については、axis.com/cybersecurityにアクセスしてください。 |
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| システムオンチップ (SoC) | モデル | NXP i.MX 8M Nano |
| メモリー | 1024 MB RAM、1024 MBフラッシュ | |
| 概要 | ケーシング | IP66、IP67およびNEMA 4X各規格準拠耐衝撃性アルミニウム カラー : RAL 3000 M20ケーブル側エントリ (×2) 1/2インチNPTケーブル側エントリ (×1) |
| 電源 | Power over Ethernet (PoE) IEEE 802.3af/802.3at準拠 Type 1 Class 3 通常7 W、最大12.95 W |
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| コネクター | ネットワーク : RJ45 10BASE-T/100BASE-T PoE | |
| 信頼性 | 24時間365日の常時動作向けに設計 | |
| 動作温度 | 温度 : -40℃~60℃ (-40 °F~140 °F) 湿度 : 10~100% RH (結露可) |
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| 保管条件 | 温度 : -40℃~65℃ (-40 °F~149 °F) 湿度 : 5~95% RH(結露不可) |
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| 重量 | 4220 g (9.3 lb.) | |
| パッケージ内容 | ホーンスピーカー、インストールガイド、ターミナルブロックコネクター、リングターミナル、所有者認証キー | |
| オプションアクセサリー | Pole Mount ExCam XF、Pole Mount ExCam XPT その他のアクセサリーについては、axis.com/products/axis-xc1311#accessoriesを参照してください。 |
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| 言語 | 英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語 (簡体字)、日本語、韓国語、ポルトガル語、ポーランド語、中国語 (繁体字)、オランダ語、チェコ語、スウェーデン語、フィンランド語、トルコ語、タイ語、ベトナム語 | |
| 保証 | 5年保証、axis.com/warrantyを参照 | |
| サステナビリティ | 物質管理 | PVC不使用 RoHS (EU RoHS指令2011/65/EUおよびEN 63000:2018)に準拠 REACH (EC) No 1907/2006に準拠。SCIP UUIDについては、echa.europa.euを参照 |
| 材料 | OECDガイドラインに従って紛争鉱物について検査済み Axisの持続可能性の詳細については、axis.com/aboutaxis/sustainabilityにアクセスしてください。 |
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| 環境責任 | axis.com/environmental-responsibility Axis CommunicationsはUN Global Compactの署名企業です (詳細についてはunglobalcompact.orgを参照) |
関連製品
音声管理ソフトウェア
AXIS Audio Manager Pro C7050 Mk III






