i-PRO WV-ASM300WUX

映像監視ソフトウェア(ライセンス)

ミドルモデル
i-PRO WV-ASM300WUX

特長

WV-ASM300WUX【ライセンス販売】は、WV-ASM300UX ソフトウェアをダウンロードした後、ライセンス登録をすることによりWV-ASM300UXと同様に使用できます。

1. 操作モニターを内蔵ビデオカードに接続している場合、ビデオカードの種類によっては映像が正しく表示できない場合があります。その際は、その内蔵ビデオカードのドライバーを最新バージョンに更新してください。

それでも改善しない時は、操作モニターを表示するディスプレイを外付けビデオカードに接続してください。(外付けビデオカードについては、取扱説明書の「必要なPCの環境」のグラフィックアクセラレータを参照ください。

2. 1 台のレコーダーに接続可能なPCの台数は、以下の表のように、接続機器の種類やライブモニターを使用する/使用しないによって異なります。
操作モニターとライブモニターの合計数が、ライブモニターを使用しない場合の最大接続台数以下であれば、PCは接続可能となります。

3. NXレコーダーの場合は、「ライブ取得先/ カメラ」の設定にすることで、ライブモニター使用時でもライブモニターをユーザー数カウントしません。

4. ライブモニターを1つ使用した場合の接続可能台数となります。
操作モニター・ライブモニターの合計数が、ライブモニターを使用しない場合の 最大接続台数以下であれば接続可能となります。
ウェブブラウザによるアクセスやFTP接続によりユーザー数が超過すると、レコーダーとの接続が切れ、黒画が表示される場合があります。
機能拡張ソフトウェア(WV-ASE203WUX(別売))のライセンスを追加することにより、レコーダー、エンコーダー、カメラ・マイクの最大登録件数をそれぞれ100台、64台、256台、256台の単位で拡張できます。 なお、本ライセンスは最大4つまで登録することが可能です。

※本ソフトウェアは、次の3種類のソフトウェアで構成されます。

本体ソフトウェア :ライブ画像の表示、レコーダーに録画されている画像のダウンロードや再生操作、検索、カメラ操作が可能です。
また、本体ソフトウェアを使用するための設定および設定データの管理、レコーダーやカメラの機器設定を行います。

ダウンロードソフトウェア:レコーダーに録画されている画像のダウンロードを制御します。

サービスソフトウェア:DB のアクセス、独自アラーム通知の受信、操作ログの自動削除、レコーダーからの録画情報取得、各種サービスソフトウェアの管理を行います。PC 起動時に起動し、常駐プログラムとして動作します。