<特長>
- 様々な行動を解析
暴力、転倒など人の行動を解析します。 - 解析結果の表示
AIで解析した結果は、SK VMSの画面右側に画像で表示されます。 - 複数のAI機能の同時利用
ひとつのカメラに対し、複数のAI解析機能を設定することができます。 - SK VMSのイベントルールと連動
SK VMSのイベントルール の機能を使うと、AIで暴力行為などを検知したときに、通知表示や音声再生などの機能を作動させることができます。
例:暴力行為を検知したときに、該当カメラの映像を表示する。
<SK VMS+AI連携画面>
通常のSK VMSの画面(AI連携なし)
カスタマイズしたSK VMSの画面(AI連携あり)
- SK VMSの画面右側でオブジェクトタブを使えるようになります。
オブジェクトタブにはAIの解析結果が画像で表示されます。 - 設定した領域やラインが映像上に表示されます。
また、人などが検出されると四角い枠が表示されます。 - AIの解析結果が存在する時間帯は、タイムライン上にオレンジ色で表示されます。
<連携動画>
侵入検知
設定した領域内に入った人を検知し、通知を表示します。徘徊検知
設定した領域内に、指定した時間より長く滞在した人を検知し、通知を表示します。置き去り検知
検知領域内に物が置かれたことを検知し、通知を表示します。持ち去り検知
検知領域内から物が持ち去られたことを検知し、通知を表示します。ラインクロス検知
扉の前に検知ラインを引いています。ラインを越えた人物を検知し、通知を表示します。暴力検知
暴力行為を検知し、通知を表示します。転倒検知
床に倒れた人物を検知し、通知を表示します。 ※仕様、デザイン、機能などの情報は、予告なく変更される場合があります。<機器構成例>
<動作環境>
CPU: Intel i7 core. 8700K以上RAM: DDR4 16GB
GPU: GeForce RTX 2060
ディスプレイ: NX536 DVI-D to VGA converter
OS: Microsoft Windows 10 (64bit)
SK VMSバージョン: 4系
※上記設定では16ch×4機能=64機能を同時にサポート
※現在はWindowsプラットフォームのみ
<推奨設定(カメラ)>
解像度:1080p以上フレームレート:15fps以上
設置高度:2.2m以上
※仕様、デザイン、機能などの情報は、予告なく変更される場合があります。