AXIS T8613 SFP モジュール 1000BASE-T

ネットワークポート拡張用イーサネットモジュール

  • PoE
エントリーモデル

※2024年05月20日時点の情報です。
仕様などの情報は、予告なく変更される場合があります。

AXIS T8613 SFP モジュール 1000BASE-T

概要

  • 最大リンク長100 m
  • リンクロス機能
  • 工業グレード – 広範囲の動作温度
  • RJ45統合コネクター
  • SFP MSAおよびIEEE802.3に準拠

特長

説明

AXIS T8613 SFP Module 1000BASE-Tは、スイッチやルーターなどのネットワークデバイスにネットワーク接続を提供する、Small Form Factor Pluggable (SFP) トランシーバーです。 産業グレードで温度範囲が幅広く (-40 °C~65°C))、ネットワーク冗長性を可能にする信号損失機能が含まれています。

SFPマルチソースアグリーメント (MSA) およびIEEE802.3に準拠し、オンラインでのホスト機器の動作を中断することなく、いつでも簡単に準拠ポートにインストールできます。 AXIS T8613は、4ペアカテゴリー5対応UTPケーブルを利用して1.25 Gbpsに対応し、最大リンク長は100 mです。 このモジュールは一体型RJ45コネクターを使用し、AXIS T8516 PoE+ Network SwitchなどのAxis製品でテストされ検証されています。なお、ネットワークケーブルの両端には、互換性のあるネットワーク装置とSFPモジュールが必要です。

ネットワーク冗長性のためのリンクロス機能

信号損失 (LOS) 機能により、システムは特定のハードウェア (たとえば、AXIS Network Camera) とホストとの間で接続が切断されたことを認識することができます。 最適化されたネットワーク冗長性のために、AXIS T8613は接続が切断された場合またはネットワークトラフィックが接続を使用できなくなった場合にハードウェアに信号を送ります。 これにより、ハードウェアは代替接続にネットワークトラフィックをリダイレクトできます。

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