動作温度を確認しよう!
~冬の北海道でも使えるネットワークカメラ~
ネットワークカメラの「動作温度」を気にしたことはありますか?
動作温度(operation temperature)は、機器が正常に動作する温度の範囲を表しています。
カメラの動作温度を確認しておくと、設置場所の気温に対応した適切なカメラを選ぶことができます。屋内用カメラは零度以上の環境での使用を想定している場合も多いため、特に寒さに耐えられるネットワークカメラをお求めの場合は、屋外対応のカメラに絞って探してみることをお勧めします。
仕様表には以下のように動作温度が記載されていますので、カメラ選定の際はぜひ仕様表もご覧ください。
それでは実際に、動作温度の範囲が広いネットワークカメラを見てみましょう。
今回はAXISカメラをご紹介します。
- AXIS P1375-E(販売終了→後継機はP1385-E)
動作温度は-40度~60度。耐衝撃性を備えていて、屋外での使用に適しているカメラです。
極寒の北海道でも設置できますね。 - AXIS P1447-LE(販売終了→後継機はP1467-LE)
こちらのカメラも動作温度は-40度~60度です。5メガピクセルと高解像度で、光学ズームにも対応しています。
ネットワークカメラの選定についてお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。