【好評セミナーあり】　国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPOに出展します。

9月10日(水)から東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展いたします。

当社ブースでは、AI技術を活用した以下の物流・港湾業界向けに特化した映像ソリューションをご紹介いたします。物流業界における国内最大規模の展示会となっておりますので、ご来場の際は、来場者登録の上、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。

※上記リンクから「来場事前登録」いただき、来場者マイページから「ウェビナーの聴講登録」をお願いします。

また、先日は会期前ウェビナー「カメラ1台から始まる物流／港湾DX：映像解析×AIでつくる次世代ロジスティクス」に登壇いたしました。ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。多くの反響をいただき、物流・港湾のDXに対する関心の高さを改めて実感しております。

次回は、9月10日（水）の国際物流総合展にて再び登壇いたします。前回のウェビナーをベースに、より深掘りした内容をご紹介いたします。セミナー会場の近くには当社ブースもございます。実際のシステム画面や導入事例などをご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

登録については、概要欄の「参加方法」「来場方法」をご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

セミナー概要

イベント概要

駐車場管理のスマート化とは？物流・港湾のDXを加速

物流・港湾業界では、輸送効率の向上やドライバーの待機時間の削減が課題となっています。特にRORO船（ロールオン・ロールオフ船）へのモーダルシフトが進む中、シャーシの取扱量が急増することが予想され、港湾内の混雑や事故リスクの増大が懸念されています。従来の駐車場管理では、紙や口頭でのやり取りが多く、シャーシの入出庫や配置、乗船・下船の情報が分断されていました。

これにより、

• 待機時間の長期化
• 誤配置による作業遅延
• 安全リスクの増加

といった問題が発生しています。

当社が提案する「ターミナル駐車場管理システム」は、監視カメラ・AI・システム開発を組み合わせたソリューションで、入退場管理の自動化や満空状況、遠隔監視を可能にしたシステムであり、現在も多くの検証や導入についてご相談をいただいております。以下のような機能を備え、物流・港湾のDXを強力にサポートいたします。

主な活用例

• シャーシの入出庫・配置・乗船下船を一元管理
  → リアルタイムでの位置把握と作業指示が実現可能です。
• 入退出管理・ゲートの自動開閉
  → ドライバーの待機時間を削減し、スムーズな流れを実現可能です。
• 映像管理による安全性向上
  → AIによる異常検知で事故リスクを低減できます。

導入効果

• 作業効率の向上：人手による確認作業を削減
• コスト削減：待機時間の短縮による燃料・人件費の削減
• 安全性の強化：混雑状況の可視化と予防的対応

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

当日は気温が高くなると予想されます。ご来場の際は、くれぐれも熱中症にお気をつけください。
こまめな水分補給や、帽子をかぶるなどの対策をしてお越しいただけると幸いです。
それでは、お会いできることを楽しみにしています。

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