SANYOネットワークカメラの紹介
SANYOのフルHDネットワークカメラについて少し詳しく紹介したいと思います。
映像がきれい
フルHD映像により高精細な映像を見ることができます。
今までは低解像度のため見たい映像が映っていても細かい所で判断がつかない場合がありましたがこれなら問題ありません。
以下はVCC-HD2300のスナップショットです。
どんな動きでも録画可能
最大30ips(images per sec)のフルフレームレートに対応しています。
高精細な映像をフルフレームレートで見る、これならどんなシーンも見逃すことはありませんね。
H.264とJPEGに対応
スムーズな動画が見たいときはH.264、きれいな映像で見たいときはJPEGと、使い分ける事ができます。
また、デュアルコーデックとマルチストリーミングに対応しているのでライブ映像はJPEG、録画はH.264といった使い方も可能です。
SDカードやHDDへの記録をカメラから直接できる
カメラに装着したSDカードや専用の外付けHDDへ直接録画が行えます。
SDカードへの録画は最近よく聞きますが、カメラにHDDを装着する発想はすごいです!
SANYOカメラ+HDDだけで提案できるのではないでしょうか。
※SDカードに対応しているのはVCC-HD2500、3500、4600、5400のみです
※外付けHDDに対応しているのはVCC-HD4600のみです
高性能な画像解析機能
映像に任意にラインを引き、そのラインを超えるとアラートを発生させる事ができます。
方向も指定できるので人数カウントや入退出管理に利用できます。
今までこのような機能は専用のアプリケーションでは実現できていましたが、カメラのみで出来てしまうのはすごいです。
弊社のIP監視カメラシステム(NVR、インターネットカメラシステム)へのSANYOネットワークカメラの対応は現在急ピッチで行っています。
近日中には発表できると思いますので、それまでもう少々お待ち下さい。
現在は色々な場所に防犯カメラが設置される時代です。
最近のニュースでも電車の中や地下鉄の構内、商店街等に設置する話をよく耳にします。
きれいな映像になって便利になるのはとてもよい事だと思いますが、設置する場所によっては注意が必要ですね。