コンビニ業界の防犯事情2009
最近、多くお問い合わせいただく業界の一つがコンビニ業界です。
下記のような悩みをお持ちのオーナー様がたくさんいらっしゃいます。
<課題①>
『小学生くらいの子供たちの間で流行しているカードゲームが万引きされる。』
基本的には現行犯で捕まえることが最適だが、通常のレジ業務や棚だし業務に加えて、
直接監視するというのはあまり現実的でない。
そこで現在行っている対処方法は、アナログカメラで連続録画して、オーナーが直接
録画再生し、万引き犯がいれば、次回以降、注意人物としてリストアップする。
しかし、連続録画による障害が出てきたそうです。
「万引き現場の映像を検索することが時間がかかる上、非常に困難なこと」
<課題②>
『深夜のオーナー不在時にアルバイト社員による不正の可能性がある。』
以前は知人の知り合いでのみ採用活動を行っていたが、業務拡大のため、一般募集するように
なってから不正の可能性が出てきた。
そこで、オーナーは店舗に直接訪問せずに、自宅から遠隔で監視したい。
しかし、アナログカメラによる障害が出てきたそうです。
「アナログカメラなので遠隔監視システム構築に費用と手間がかかる」
<Solution> ネットワークカメラによるソリューション
・モーション検知機能を使いゲームカードの陳列スペースに人が入ってきたときだけ検索する。
⇒万引き現場を探す際、大幅な時間短縮につながります。
・ネットワークビデオレコーダーとネットワークカメラを導入し、オーナーの自宅で監視できるようにする。
⇒店舗訪問しなくても監視映像を把握できるので、こちらもまた大幅な時間短縮につながります。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、こちらよりお問い合わせくださいませ。