【展示会のご案内】 Hailo搭載可能なPCで
暗闇補正AIを実現 「SEMICON Japan 2023」
12月に開催されるSEMIジャパン主催の展示会「SEMICON Japan 2023」に、明電舎様のブースにてマクニカ様と共同出展いたします。
明電舎様はHailo社製品が搭載可能なBOX PCを出展予定で、弊社は「暗闇補正AI」をご紹介させていただきます。
「暗闇補正AI」は、生産管理/工程管理/工場管理の方々へ、製造DX推進ソリューションの提供を目的として、映像解析技術を活用したedge AI solutionとなります。edge AI solutionは暗い画像をAIで補正し、物体検知をワンチップで実現します。
夜間の倉庫監視、低照度状況での車両検出など、幅広いユースケースが想定されます。
当日は弊社社員もブースで説明員として参加予定です。ぜひお申し込みの上ご来場いただけますと幸いです。
イベント概要
イベント名
SEMICON Japan 2023
⇒公式サイトはこちらをご覧ください。
会期
2023年12月13日 (水)~15日 (金)
場所
東京ビッグサイト
(東京都江東区有明3丁目11−1)
出展場所
ホール5 ブース#5338
出展会社
明電舎
入場料・ご参加方法
- 入場料は無料です。
- SEMICON Japan 2023への来場は、登録制となります。
展示会公式サイトからご登録をお願いいたします。
「暗闇補正AI」とは?監視カメラの低照度撮影機能との違いや活用例のご紹介
暗い画像をAIで補正して、物体検知を可能にします
映像が暗い場合に、輝度を補正するAIを適用し、対象物が見えるような形式に変換を行います。
⇒暗闇補正AIの認識例はこちらをご覧ください。
監視カメラの低照度撮影機能(IR)との違い
普通の監視カメラにもIRでの低照度撮影機能を搭載した機種はありますが、一部に限られます。
「暗闇補正AI」は通常のカメラで撮影した暗い映像を、映像内にあるデータを手掛かりに、明るく補正できる点がポイントとなります。
活用例
- 夜間における建物設備や道路などの外観・状況の確認
- 倉庫や施設内の夜間や消灯時の異常監視
- セキュリティ性の高い設備、物資の保管場所における夜間の侵入・盗難監視
映像を活用したITシステム実現、AI画像認識の実証実験、カメラ選定や活用のご相談など、幅広く対応いたします。
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