Axisアプリケーション開発パートナー (ADP)のご紹介
Axisカメラと連携するアプリケーション開発のためのSDK/APIが入手できる、開発者向けのアプリケーション開発パートナー (ADP)制度をご紹介させていただきます。
この制度に登録すると開発に有益な情報が開示されます。
Axisアプリケーション開発パートナー (ADP)の特徴
- ・200機種を超えるAxisカメラは共通のAPI/SDKで制御することができます。
- ・新ファームウェアの早期リリース
- パートナー登録を行うと、新しいファームウェアのベータ版の提供受けることができます。これにより、作成したアプリケーションが新しいファームウェアで問題が発生しない事前検証を行うことができます。
- ・カメラ制御用API(VAPIX)へのアクセス
- VAPIXを使用することで、Axisカメラの設定を取得・変更、ライブストリームへアクセスするためのHTTPベースのAPIを確認することができます。
- ・Windows用のサンプルプログラム(C#)
- 全球画像のデワープ、JoystickによるPTZカメラの制御、ライブ表示用OCX(Axis MedeiaControllSDK)などのC#サンプルプログラムがダウンロード可能です。
- ・カメラ組み込みソフトウェア(ACAP)(Linux/C++)
- カメラ本体に独自プログラムをインストール、実行可能な、ACAP(AXIS Camera Application Platform (ACAP))プログラムを開発可能なSDKがダウンロード可能です。
- ・開発支援サポート
- 製品仕様、技術仕様に関して、ADPサポートに相談することができます。
アプリケーション開発パートナー (ADP) プログラム
■Axisテクノロジーインテグレーションパートナープログラム
ぜひ、自社アプリケーションと連動するIPカメラが欲しいとお考えの開発者はご登録ください。AxisはIPカメラ専業メーカで豊富なカメラ機種がありますので、開発したソフトウェアは末永く使用できることができます。
詳細はAxis社のページにてご確認、申し込みをお願いいたします。