AXIS　P1385-BE ボックスカメラ

ボックスカメラについて、ブログでも詳しく紹介しております。
ボックス型カメラ(バレット型カメラ)とは？メリットや設置のコツ！

Lightfinder

WDR

この軽量なベアボーンユニットは、特定のニーズに合わせてカスタマイズすることができます。 さまざまな屋外監視状況に最適で、厳しい照明条件でも2メガピクセルの優れた画質を提供します。

信頼性の高いカメラ

このIP66、IP67、IK10、およびNEMA 4X規格準拠のカメラは、-40°C～60°Cの温度に対応できます。 フロントヒーターにより、レンズに氷や曇りが発生しません。 さらに、たる型歪曲の補正と曇り止め機能により、クリアでシャープな画像を提供します。 また、雪や雨から完全に保護し、反射を防ぐために、AXIS P13 Weathershield Extension Aも利用できます。 電子動体ブレ補正機能を搭載しているため、この堅牢なカメラは振動があっても安定した画像を確保します。 シーンプロファイルは、特定のシナリオに合わせて自動的に最適化できます。 さらに、PoEと冗長DC電源に対応しているため、柔軟な設置が可能で、停電が発生した場合でもデータは保護されます。

もっと光を、それとも、もっと暗く?

このボックスカメラは、60フレーム/秒でHDTV 1080pの画像を提供し、1/2.8インチセンサーを備えています。 また、Lightfinder 2.0とForensic WDRを搭載しており、厳しい照明環境や暗闇に近い環境で実物に近い色と細部情報を提供します。 オプションのアクセサリーとしてAXIS Fixed Box IR Illuminator Kit Aも利用できるため、暗闇での費用対効果の高い監視が可能です。 また、衝撃検知といたずら警告により、カメラに干渉しようとする試みがあれば通知されます。 さらに、この軽量ベアボーンユニットにはレンズやマウントが付属していないため、最大限の柔軟性が得られます。

強力かつ安全

AXIS P1385-BEには、ハードウェアベースのサイバーセキュリティプラットフォーム、Axis Edge Vaultが搭載されています。これが装置を保護し、機密情報を不正アクセスから守ります。 Axisシステムオンチップ上に構築され、ディープラーニング処理ユニット (DLPU) を搭載しているため、エッジ上で高度な機能と強力な分析機能を実行できます。 たとえば、人間、車両、車両の種類を検知して分類するAXIS Object Analyticsがプリインストールされています。 このDLPUにより処理とストレージ能力が改善され、エッジで以前よりも多くのデータを収集および分析できます。 また有用なメタデータを収集します。このメタデータを活用して、ライブビデオや録画ビデオのフォレンジック検索を迅速、簡単、かつ効率的に行うことができます。