MOBOTIX MxSplitProtect 屋外案件用多目的設置ボックス(IP66)

屋外案件用多目的設置ボックス(IP66)

  • 屋外対応
  • 耐衝撃
エントリーモデル
MOBOTIX MxSplitProtect 屋外案件用多目的設置ボックス(IP66)
MOBOTIX MxSplitProtect 屋外案件用多目的設置ボックス(IP66)

概要

MxSplitProtect: 屋外案件用多目的設置ボックス(IP66)

MxSplitProtectにより、PoEスイッチ – 耐候性で過電流保護 – に電源を供給するために1本のイーサーネットケーブルを使用して最大2つのIP/PoEデバイスに接続できるようになります。新たな設置において、既に設置してある1台のIPカメラに2つ目のIPカメラやPoE赤外線投光器を設置するというような、ビデオ監視システムの拡張が費用対効果のある方法で可能になります。MxSplitProtectにより、電気機器用キャビネット内のPoEスイッチからポールにイーサーケーブルを追加する際にシンプルになります。

スプリット機能

MxSwitch(Mx−Switch)は、MxIRLight赤外線投光器と一緒に設置されているMOBOTIXカメラに接続するために電気機器用キャビネットに設置されます。1台の48V給電ユニット(2A min)とともに供給され、MOBOTIXのスイッチのスペシャルな機能として、両方のMxSplitProtect ポート(左:カメラのためのデータと電源; 右:赤外線投光器のためだけの電源)に供給するためにインストレーションケーブル経由で、カメラと赤外線投光器が必要とする電源を供給します。1台の標準PoEスイッチはそのような使用には適していません。

特長

製品機能

MOBOTIXのパッチケーブル(MX-OPT-CBL-LAN,長さ:最大1m)経由でネットーワークデバイスに接続するために2つのRJ45ソケット、8線のイーサーネット・ケーブルに接続するためのLSAターミナル・コネクター、グランド線のためのターミナル・コネクターを提供するのに加えて、MxSplitProtectは、PoEケーブルで4kVまでの効果的な過電流保護を提供します。

注意:MxSplitProtectは、イーサーネットケーブル上で4kVまでの過電流に対して保護しますが、直接の落雷(4kVを超える)に対しては保護しません。スペシャリストは過電流保護のコンセプトを確立し、できる限りダメージの危険性を軽減するためのシステムを実施する必要があります。

仕様

MxSplitProtect 屋外案件用多目的設置ボックス(IP66)
Mx-A-SPA 1本のイーサーネットケーブルを使用し2つのIPカメラ/PoEデバイスに接続するための4kV過電流保護統合の耐候性インストレーションボックス・インターフェイス(耐候性):2xイーサーネット100Base-T用イーサーネットLSA(シールドクリップ付)x1、PoE Mode A用イーサーネット100Base-T用MxRJ45×2、保護アースターミナル×1・IP66とIK08、環境温度:-30℃~+60℃・アクセサリー(別途注文):MxSplitProtectHR DINレールモジュール(Mx-A-SPA-HR)、3バージョンのカメラマウント付カバー(Mx-A-SPCA-M/-H/-V)、ポールマウント(Mx-MH-SecureFlex-ESWS)・ハウジングカラー:白

マウント説明:M1x/M2xカメラのポールマウントは、MxSplitProtectをポール(直径6cm~18cm)に取り付けるためにも使用できます。(Mx-MH-SecureFlex-ESWS)


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