海外のネットワークカメラ市場
ブラジルの地下鉄におけるIP監視システム
ブラジルの地下鉄は、2000年に設立されて以来、毎日平均14万人しており、ブラジル市民にとって不可欠な物となっています。
しかしながら、乗客の増加は色々なセキュリティ問題を引き起こしたのです。従来は、駅ホームでの警備は警備員がパトロールするといった非効率かつ労働集約的な警備体制で行っておりました。
そこでIP監視システムを本格的に導入し、コスト削減と警備の効率的運用を図っていきました。
25の地下鉄駅に合計265台のネットワークカメラを設置しました。カメラはデイナイト対応カメラを仕様することで、年中無休、24時間体制での監視を実現したのです。
地下鉄構内や商業施設など、大規模なIP監視システムの構築をお考えの方は、ぜひお声がけくださいませ。
カメラ選定からシステム設計までフルサポートさせていただきます。
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