【印刷業界向け】郵便物の発送ミスを軽減、郵便物宛先照合システム(DM照合システム)とは?

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2023年5月22日~24日に、東京・有明のプリンティングイノベーションセンターで「RICOH×ウチダテクノ コラボフェア」が開催され、弊社も参加いたしました。

RICOH×ウチダテクノコラボフェア参加

このフェアでは、RICOHとウチダテクノが提供する、印刷から後加工機までのソリューションが展示されました。

RICOHからは、厚紙や透明紙などの特殊紙に幅広く対応したデジタル印刷機「RICOH Pro C5300S」や、用紙を裁断したり折り貼り加工をする後加工機、「AeroCut nano+」などが展示され、ウチダテクノからは、メーラーやクリアファイル加工機、インクジェットシステム、DM封緘機など、デジタルオンデマンド印刷およびDM業界に対応した各種機器が展示されました。

弊社システム・ケイからは、ネットワークカメラと画像認識AIシステムを利用した郵便物宛先照合システムを出展いたしました。

展示会の様子

展示会の様子

郵便物宛先照合システム(DM照合システム)とは?

郵便物宛先照合システム(DM照合システム)は、ネットワークカメラとAIを使用して、郵便物の発送予定データと読み取った宛名コードを照合し、枚数がすべて正しく印刷されているか照合するシステムです。

従来のシステムは、枚数カウントのみで証跡が残らず紙を吸盤でめくるため、印刷物の角が曲がってしまうこともありました。
今回開発したシステムは、ウチダテクノ社製のフリクションフィーダー(枚数カウント機)から排紙されるハガキや封筒をネットワークカメラで撮影し、宛名ラベルに印刷されている数値、QRコードを読み取りデータ化保存します。発送漏れ対策や宛名ラベルの照合や検索が可能となり、出荷後、枚数が足りないなどのクレームが入った場合も証跡を残すことが可能です。

カメラ設置のイメージ

システムイメージ図

郵便物宛先照合システムイメージ1

今回使用した製品

このシステムは、製造業にも応用することができます。例として、製造ラインのベルトコンベア上で動いている製品に貼られたラベルをネットワークカメラで撮影しデータとして証跡を残します。

フェアには、印刷会社、発送代行会社、物流会社など、多くの企業関係者に来場いただきました。
印刷業界に携わるユーザー様は普段お会いする機会があまりなかったのですが、直にお客様の課題やお悩みをお聞きすることができ、弊社の技術を褒めていただくことができました。
今後もお客様との交流を深めるため、積極的に参加したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このシステムを利用したカスタマイズのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。


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