AXIS　P1385-B ボックスカメラ

ボックスカメラについて、ブログでも詳しく紹介しております。
ボックス型カメラ(バレット型カメラ)とは？メリットや設置のコツ！

Lightfinder

WDR

この軽量なベアボーンユニットは、個別のニーズに応じてカスタマイズ可能です。 さまざまな監視状況に最適で、HDTV 1080pの優れた画質を提供します。 さらに、ハウジングに収容して屋外でも使用できるように設計されています。

信頼性の高いカメラ

また、AXIS P1385-Bは、電子動体ブレ補正 (EIS) により、振動があっても安定した画像を確保します。 シーンプロファイルは、特定のシナリオに合わせて自動的に最適化できます。 また、衝撃検知といたずら警告により、カメラに干渉しようとする試みがあれば通知されます。 加えて、たる型歪曲の補正により、画像の端でも優れた画質が得られます。 さらに、コリドールフォーマットにより、監視対象のコリドールやトンネルにビデオが完全に適合します。 PoEと冗長DC電源をサポートするこのベアボーンユニットは、柔軟な設置を可能にします。 さらに、屋外用ハウジングに適合するように設計されています。

もっと光を、それとも、もっと暗く?

このボックス型カメラは、HDTV 1080pの優れた画質を提供します。 またAxis Lightfinder 2.0機能を搭載しており、画像をより彩度の高い色で撮影し、動く物体をよりシャープに捉えることができます。 シーン内で最も暗い部分も、これまで以上に明るく、カラフルになります。 Axis Forensic WDRを搭載し、シーンに暗い領域と明るい領域の両方がある場合でも、高品質の画像を確実に生み出します。

強力かつ安全

AXIS P1385-Bには、ハードウェアベースのサイバーセキュリティプラットフォーム、Axis Edge Vaultが搭載されています。これが装置を保護し、機密情報を不正アクセスから守ります。 Axisシステムオンチップ上に構築され、ディープラーニング処理ユニット (DLPU) を搭載しているため、エッジ上で高度な機能と強力な分析機能を実行できます。 たとえば、人間、車両、車両の種類を検知して分類するAXIS Object Analyticsがプリインストールされています。 このDLPUにより処理とストレージ能力が改善され、エッジで以前よりも多くのデータを収集および分析できます。 加えて、貴重なメタデータが提供され、ライブビデオや録画ビデオのフォレンジック検索を迅速、簡単、かつ効率的に行うことができます。