ネットワークカメラ導入事例 産業廃棄物処理場編その2 不法投棄、泥棒対策
こんにちは!システム・ケイのH☆Gです。
前回は、業務効率化についてお話しました。
■ネットワークカメラ導入事例 産業廃棄物処理場編
その1「業務効率化」はこちら
今回は、産業廃棄物処理場の不法投棄・泥棒対策についてです。
赤外線カメラと人感ライトをつけて録画する。
産業廃棄物の処理場は、産業廃棄物を保管するため、とても広い敷地にあります。
夜間には鎖等で入口をふさがれるそうですが、不法投棄が後を絶たなく、
また保管している産業廃棄物を盗まれることもあるそうです。
不法投棄対策、泥棒対策のため、出入り口と、産業廃棄物の保管場所にはカメラを設置し、
24時間の録画を行いました。
屋外対応赤外線付きカメラ VIVOTEK IB8354-C
屋外対応赤外線付きカメラ IB8354-C
出入口、産業廃棄物の保管場所に赤外線付きカメラを設置することで、昼夜問わず鮮明な画像で監視が出来るようにしました。
LED人感ライト LED人感・音感ライト LCL-302W(W)
産業廃棄物の保管場所には、不法投棄や泥棒の現場をより鮮明に撮影できるように人感ライトをつけました。
ネットワークビデオレコーダー NVR-204 MkⅡ
ネットワークビデオレコーダー NVR-204 MkⅡ
ネットワークビデオレコーダーに24時間映像を録画し、
トラブル時には映像を確認できるようにしました。
実は先日、弊社も不法投棄の被害に遭いました…。
そのため、乾電池で1シーズン利用可能なLTE回線による画像送信カメラシステムを設置しました。
不法投棄対策には監視カメラがおすすめ!設置するだけで抑止力に!の記事はこちら
SystemKは、お客様の御要望に応じて、色々な御提案をさせて頂きます。
お困りのことがございましたら、是非、御相談ください。